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2011.08.23 Tue

カンコンキン

真夏の祭典！「クドい！」今年も行って参りました。
出川哲朗さんも観客としていらしてました。声などかけず遠くからながめていました。
シアターアプルの時もお見受けいたしました。縁があるのかな？
まだ御夫婦だった頃の仲の良い三谷幸喜・小林聡美御夫妻が
２列前の席にいらっしゃった事もありました。
一度もお会いできていませんが、
タモリさんもさんまさんも毎回御観覧されていらっしゃるそうです。
業界でも知る人はとっても知っている大変な舞台なのです。



でも、来ちゃうとまずい有名人もいるんです。
なぜならこの舞台、
実名で悪口言っているからです。
実名で悪口言ってるるから絶対DVD化して売れないんですねえ。
でも、実名で悪口言ってるからすんごく面白いんです。
「○○○は実は女性の支持者が全く居ない！！」などと叫ぶんです。
唐突に。○○○は実名です。
以前から、私も○○○をかっこいいと思っているのは
どこの誰だろう?と疑問に思っていたので、
会場から喝采が起こった時、
「私だけじゃなかった！！」＼(^o^)／と喜んでしまうのです。
私の「こいつどうなの？」ツボをみごとに突っついてくれます。

そして今年も
恥ずかしいので、売り子さんの目を見ず
伏し目がちに１０００円札を差し出し
「グンタマ一部ください。」と勇気を出して購入しました。
その戦利品がこれです。



プログラムです。でもちょっとした雑誌並みの厚さです。
内容は…
変態に対し、かなりの許容量がある私でも頭をひねるシュールさに、
ついていけない自分を叱咤しつつ
嘘広告から嘘占いまですみずみ目を通し、
「またくだらないものを読んでしまった。」ガクシ…
と毎年腰が抜ける思いで読み終わるのですが、
今年は、ちょいと違いました。
なんと、さんまさんと座長・関根勤の対談がのってる！！
それが、ちっともおかしくない！まとも過ぎてむしろおかしい！？
舞台演出をまじめに語り合ってる！！！！！！

さんまさんて、笑いを語らせると真剣過ぎて面白くなくなるんだ！！！
うわああ＼(~o~)／＼(~o~)／
ウドちゃんの天然芸を詳しく分析しちゃってる＼(~o~)／
すげえ、貴重だこの本！！

てなわけで、来年も買お。

来年はもっと勇気を出して、休憩時間に
客席に押し売りして廻るお姉ちゃんから買ってみよう。
そして、会場中に響き渡る声で
「幸せが訪れますように！！」
って言ってもらおう。

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2011.03.04 Fri

昆虫ジジイと外ヅラ良子

ほんとは先月観に行ったのだ。

大人の事情でリアルタイムにはアップできずでした。

大人の事情？何のことでしょう？？(^_^;)

日本で一番理想的なお父さんに選ばれたタレントさんが戴ける

「ベスト・ファーザー賞」を連続で受賞している、関根勤さんとその愛娘、麻里ちゃんとの、

微笑ましい父娘トーク・ショー……な～～んて、全然違う事はコサキンファンなら

百も承知の父娘の毒舌どつき漫談。

タイトルの「昆虫ジジイ」は麻里ちゃんが

中年になって手足が細くなっった関根さんの体型に対して

放った暴言。これは実の娘じゃないと言えません。

「外ヅラ良子」はまんまの意味。(^^)


テレビでは決して見られない裏関根勤と裏関根麻里が全開で、

私の日頃押さえつけている、サドッ気を

代わりに発散させてくれたような毒満載のトーク・ショーは

２時間近く笑いっぱなしでした。

トークだけで２時間以上の舞台をもたして、飽きさせないどころか

お腹痛い…お腹一杯！！

関根さんも麻里ちゃんもさすが一流芸能人！！すごいパワーです。


これ、チケット代4,000円は安すぎでしょう！！

それを考えたら知り合いの付き合いで観に行く下手な素人バンドのライブの

入場料の高さは身の程を知らな過ぎです。

つられて毒を吐いてしまいました。(^_^;)


そして、会場もなぜか、国の経済を考え動かす会議が成される公演ホール。

そこで、父をなじる娘に大笑いする観客。＼(~o~)／

そのギャップがすでに笑えるし！！

プログラムは高い！！この内容でなんで？ってくらい高いけど、

チケット代の安さを考えると

おひねりのような気がして買ってしまうのでありました。

ファン心理を突かれてますね。


最後に出てきた替え歌を思い出してはニヤニヤしちゃう私でありました。

「××子が来るぞ！××子が来るぞ！気を付けろ！！♪」

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2010.10.14 Thu

予言

マンガは何がヒットするかちっとも判らない（いいのか？）島崎はお笑いにかけては

すこ～～～しばかり見る目があるのだ！！


これからダイノジがブレイクする！！


そして、キュートンは小ブレイク。

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2010.08.11 Wed

カンコンキン！！

行ってきました。カンコンキン劇場「クドい！」

「軍タマ(プログラム)一部ください！！」



あれれ～～、りっぱになってる。去年まで安い同人誌みたいだったのに、

値段が同じで、なぜバージョンアップ？

中身はおんなじ。くだらなかったけどね。

今回も暑苦しい、しつこい、グダグダしてる、お下劣、悪口沢山、

男のための禁断の舞台で相変わらずだった。

知らずに彼氏に連れて来られた女子が怒って途中で会場を飛び出し、

それを慌てて彼氏が追いかける(たぶん別れた)…なんて事も起きてしまうらしい。^m^

私は逆に中年に差し掛かり、分別のついた年頃のこの舞台の毒っ気にあてられて

食傷気味の相方(♂)を無理やり付き合わせている。

いいんだ！！私は変わった女だから

あれが物凄く面白くて好きなのじゃ！！

来年も行こ～～～～～っと


そのあとで、純米無濾過生原酒のカリスマ・マスターの店「真菜板」で呑む。

お酒は極上！！お料理も！！

この日はじゅん菜入りの冷やし野菜汁がも～～～～～～お

も～～～～～お、も～～～～～～～～お！！

美味いよおおおおおおおおお！！

ああっ！！また食べるのが夢中で、写メ撮る事すら忘れてた！！

まあいいや、このブログ、グルメブログじゃねえしっ。


このお店の詳しい事は、

純米無濾過生原酒愛好会(私が勝手に裏でそう呼んでいる)の

仲間たちが立ち上げているブログを御覧あれ、リンク欄からアクセスするよろし。

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2009.12.20 Sun

M-1

今年も凄い戦いでしたね。

笑い飯はとうとう無冠の帝王カーロス・リベラになってしまいましたね。

パンクブーブーはまさに矢吹丈！！

そして、お笑い界のホセ・メンドーサ、島田紳介によって決勝前の解説で

すでに壊されていたのだ。(こうゆう例えって如何なものか)

負けちゃダメだよ笑い飯。

だって「鳥人(とりじん)」は物凄く面白かった！！紳介師匠に満点もらって、名誉賞あげたい。


しっかし、こんな厳しく過酷な勝負によく挑む気になれるなあ。

私が芸人だったら、所属事務所のどんな強行出場要請でも、きっと恐くてにげちゃうなあ。

でも、どうせ予選敗退だから、ダメもとで、出るって手はあるかなあ。

って、何を真剣に考えているんだぁぁぁ


しかーし、自分。最近、知り合いになった寄席のオーナーさんに、

思い切り女芸人に間違えられて、「うちで演ってくれないか？」と、

真剣にオファーされたのだ。

「私は漫画家ですッ！！」

と、何度いっても聞いてもらえず、それもあろう事か、

おんな奇術師と信じて疑わないのだ。

その時着ていた黒のフォーマルドレスが

奇術師らしさに拍車をかけていたらしい。

鳩出したろうかっ！？＼(~o~)／＼(~o~)／

う～～～ん、道を間違えたか自分

話を元に戻します。

私個人の評価として、今回のＭ－１で一番声上げてわらったのはハライチ。

このコンビ、「ぐるぐるナイティナイン」のおもしろ荘に出た時も面白くて、覚えてた。

あの、元々のネタなのか、アドリブドタバタなのかギリで判らない感じがツボなんだよね。

ネタの展開に広がりが出てきたら将来有望なんじゃないかな。えらそうだな<(｀^´)>

あと、付け足しで、ノンスタイルが敗者復活から決勝に残った時、

「まだ泣いちゃダメ！」って優しく勇めていた上戸彩にぐっときたなあ。

厳しく優しくあったかい彩ちゃんの人柄の良さがほとばしっていたわん。（*^_^*）

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2009.09.23 Wed

偉そうにお笑い評論

キングオブコント、「東京０３」が優勝したね。

私は「しずる」を推していたんだが…。

「サンドウィッチマン」はM-1の覇者だけど、本来はコント職人だったんだ！

細かいネタを挟み込むのが絶妙だった。

インパルスは２回目のネタは最高に面白かったけど、

１回目のは、「娘が事故で死んだ」ってエピソードが重過ぎて、

素直に笑いに繋がらなかったんだよなあ。惜しかったなあ。

葬式コントをよくやっていたドリフは　その辺りの按配がうまかったんだなあ、と、

改めて、感心したりして。

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2009.03.20 Fri

へっ！

予言通りオードリーの時代が来たぞ！！

<(｀^´)>

(春日風胸張り)

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2009.01.15 Thu

オードリー。

今年は　オードリーが来る！！
私は、オードリーがM-1で２位を獲る前から目を付けていたのだ。
最近、売れる漫画は全然見抜けない(だめじゃん)
が、お笑いは結構いい目をもって評価してるのだ
(春日風に胸張り！)