島崎譲のブログ

近況、戯言、イラストを掲載中。

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真・サーガ新作制作状況

ネーム123ページ終了。
2週間で書き上げた計算。
自主制作だからまあまあな速度。
自分に甘い私・・・・(^_^;)
実作業の前に下調べに時間がかかったので
やっぱり遅いか・・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)
 
私は今まで「同人誌」を自主出版したことがなく、
まして、同人誌即売会に出品者として参加したも一度もありません。
ずっと商業誌一本でマンガを描いて来ました。
時間も体力も知力もそこに集中させ、優先させる事が
私の、「プロ」としてのプライドでもありました。
しかし、出版業界は時と共に変わりつつあります。
状況の変化は、私の目指していたものとは
違う方向に進み、そこに順応していく柔軟さが私には
ありませんでした。
変わるのは当たり前!変わったことを恨んでも仕方がない!!

と、いうわけで、はじめた
電子書籍自主出版。さてさて・・・・・

ネーム着手してまずやらねばいけなかった事は
編集担当の顔を思い浮かべながら描く、という感覚と
見えない既存ルールを払い除ける事。
言い方が非常に悪いのですが、
目の前でちらつく怨霊をがんがん蹴散らす感じ。

同調圧力に負けない作品作りというものを死ぬ前に一度くらいは
味わっておきたいとやりだした事なので、頑張ってみました。
案外早いうちに綺麗さっぱり除去。
あとは手が動くのに任せるだけ。

以下は出来たてのネームの一部公開

DSC_0150.jpg

ネームというのは原稿に入る前の準備稿のようなものです。
映像の脚本や絵コンテにあたります。
このようにざっくりと流れを作ります。
商業誌の頃はB4サイズ二つ折りに描いておりましたが、
WEB用はコマ数、文字数も減らさねばなりませんので、
A4サイズ二つ折りで作りました。
自分が分ればよいのでもうガシガシと書きなぐり・・・・。

と、いうような過程を経て、原稿作業に入ります。


| 近況 | 21:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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好かれる人

少し前に放送された「ホンマでっか!」という番組において、
「相手を傷付けず嫌われずに誘いを断る方法」というテーマに
印象評論家・重田みゆき氏が回答を出していた。
それは、人に食事などに誘われた時、
「うわあああ、残念!!その日はたまたま用事があって・・・。
くっそう、くやしいなあ!!!!行きたかったなあ!!!!!」と
物凄くオーバーに悔しがる事。
つまり、誘った相手より誘われたけれど参加できない自分は
あなたより悔しい思いをしています!!というアピールをするのだそうだ。
以下参照、動画終わりの方
https://www.youtube.com/watch?v=vNXnaTYCFdI

私はそんな芝居がかった大袈裟な事できねええええ!!
と、思ったのだが、相方が
「知っている人がやっていた」と言い出した。
はた!私も知っているその人は日頃からテンションが高く
声が大きく、感情表現が大きい人だった。
事実、その人物は誰からも好かれ、
多少義理を欠く事をしても
「あの人だから・・・(^_^;)」で許されて憎まれなかった。

やれる人いたなあ。(^_^;)
あれが計算だったのか天然だったのかは
分らない。
計算だったら凄い悪党!??

要するに「人が言ってほしい事を察知して先に言う。
それを少しオーバーで分りやすく出来たら効果倍増!」
これが人心掌握術のひとつなのだ。
 
そうなのだ。 
受け狙いの少しいやらしい位の演出・演技の事を「ケレン」という。
創作物を作る私は現実における「漫画の主人公の如き」大袈裟な台詞や行動を
逆に嘘くさく感じてしまう。
しかし、一般社会でケレン味の強い人というのは、
意外にもモテていたりするではないか!!
実社会における「ケレン味」は嫌味ではなく、サービス精神の表れと捉えられるのだ。
人は騙され易いのだ。


むう・・・、私も出来る範囲でやってみよう・・・・(^_^;)出来る範囲で・・・・・・・・。

| 戯言 | 18:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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| イラスト | 22:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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命より大切なこと?

お正月にテレビをつけっぱで流していたら、
私のドロドロ脳みそに突き刺さるコメントが聞こえてきた。
 
それは、
阪神淡路大震災のころから避難防災対策を指導してきた
NGO代表の女性の言葉だった。
「日本人は、困った人を見ると即座に
『何か出来る事はありますか?私に手助けできる事はありませんか?』と
声を掛け、名乗り出る素晴らしい特質がある。
しかし、反面、
『助けてください!』がなかなか言えない。
『助けましょうか?』より『助けてください!』と言う方が
とても難しいのです。だから、本当に困窮している人を見逃してしまう。」とー、
 
日本人は矜持を大切にする人が多い。
人のためには一肌も二肌も脱ぐが、
自分が他人に甘えたり迷惑を掛けることを避けたがる。

つまり、
「助けて!」と言うくらいなら死んだ方がマシ、と、
本当に命を落としてしまう人もいるという事。
 
私の人生の中でも何人か思い当たる人がいた。
人より優れた体力、知力を持ち合わせ、普通に生きていたら
誰よりも長生きをして、社会貢献できそうな人が
周囲の人に悟られぬよう、少しずつ生活と心身を破綻させ
ゆるやかな死への移行を進めてしまう。
人からの援助や施しは頑なに拒み、
死んでも「助けて!」とは言わずに、己の心身の疲弊は進行するがままに放置し、
ひとり静かに身を滅ぼしていく人がいる。
事故や病気で命を落とす人の中にも
人に悟られぬように(身近な人に迷惑をかけぬよう、傷つけぬよう)
すでに生きる気力を失っていた事を隠すように亡くなっていく場合が多少なりとも
あるような気がする。

複雑に発達してしまった人間の思考回路は
本能に打ち勝つほどの理性や矜持や美学や信仰を持ち併せ、
命より大切なものを心に秘めている事が
人間という生物の特質なのかもしれない。

それでも、
傍で願う事は、生きていて欲しいと思う事。
かっこ悪くても、甘えても生きていてくれるだけでいいと思う事。



新年早々、重い話題で申し訳ありませんでした。(^_^;)




| 戯言 | 16:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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寒中お見舞い申し上げます。

20141231年賀寒中

「あんなに高い枝に手が届くのは
私の背の君に違いない。そう思うとあの結び目すら愛おしい。」的な絵にしてみました。 

まだまだ寒さ厳しい今日この頃、皆様、お体ご自愛下さいまし。

今年も宜しくお願い致します。(^^)

| ご挨拶 | 13:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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