島崎譲のブログ

近況、戯言、イラストを掲載中。

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後悔

先日、「恩返し」うんぬんをツラツラ書き並べた矢先。

一番「恩返し」をして、お礼を言わねばならなかった方が亡くなってしまいました。

『THE STAR』と『タケル』という、私の生涯において最も大きな企画を立ち上げ、

与えて、育ててくださった方でした。

当時はマニア受けだけの新人漫画家であった島崎譲を、

日本一の週刊マンガ雑誌でりっぱなメジャー作家として

長期連載が持てるまでに鍛え、導いて下さった方でした。

あの方の存在なくして私の作家人生は無かったといって過言ではありません。


いつかはお礼を言おう。いつかは恩返しを…。「いつか」なんて無いのですね。

無理やりにでも押しかけて「もう一度私を使って下さい。」って言うべきでした。

「今のお前なんか要らないよ。」って言われても構わないから。

こんなに人生が短いなんて思わなかった。

馬鹿だな私。

悔しくて涙が止まりません。

| 近況 | 19:46 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

突然失礼します

突然失礼します。
島崎譲先生って、『覇王伝説驍』の島崎先生ですか?
って、この記事とか、他の記事とか、他色々見た限り、
そうですよね・・・。

えっ、ご本人ですか?えっ、ご本人ですよね・・・。

驍に、タケルに、タツミガイに、つつみしょう(平仮名とかでごめんなさい・・・)に、ジャキに、正吉に、命を吹き込んだ、
島崎先生ですか???

なんか、感慨深いです。

僕は何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
『覇王伝説驍』に命を救われてます。
ジサツしたい時、辛い時、悲しい時、悔しい時、
読み直してます。
全20巻、家宝です。
子供(出来るわけないけど)にも読ませたいです。

ネットカフェには結構置いてあって安心するんですけど、
図書館にも置くべき漫画だと思います。これは。

命の恩人の島崎先生、
僕も貴女に「いつか」お礼を言おうと思ってました・・・。
でも、非常に失礼ながら、ファンレター等を出すまでには至らなかった・・・。
所詮この作品への愛情はその程度なのか?
と問われたら、強く否定します。

漫画作品は、大小あわせて1000作品は軽く読みました。
「その中で、無人島に持って行ける漫画を選べるなら?」
と問われたら、迷わず『タケル』を選びます。
もし「自分の命と引き換えに所有してる漫画が、
 一作品を残して消滅する」とかアクマに言われたら、
迷わず『タケル』を選びます(わかりにくいたとえですいません・・・)。

てか、本当に、本物の、島崎先生ですよね?

「人は愛によって生き、愛によってしぬのだ」
を代表に、ステキな言葉、ステキな場面を一杯作って、
僕等を救ってくれた、島崎先生ですか???

嬉しいです。こんな形でも、おあい?出来て。
今、泣いてます・・・。

間接的に、僕の命の恩人が亡くなられたと言う事ですよね・・・。

「あの方の存在なくして私の作家人生は無かったといって過言ではありません」

って事は、「その人がいなかったら僕はしんでいた」って事にもなります。
『タケル』で人生が変わりました、僕は。

なんか上手く言えませんけど、とにかくありがとうございます。

それと、生意気にもURLに僕のブログ張っちゃいましたけど、
見ないでくださいね。いや、見て欲しいから張ったんですけど、
なんていうか、去年の夏に書いたんですけど、決してそれはふざけてるわけではないんです・・・。
なんかすいません。訴えないでください。

ああ、『タケル』については近日語る(好き過ぎて語れないんです。今までも何度か書こうと思ったけど、その度に、書く→この程度じゃこの漫画の魅力、俺のこの漫画への愛情が伝わらない。って書き直しました)ので、
その時は報告に参りますので、是非僕の愛情を見てください、その時は。
日本で、世界で一番『タケル』に思い入れがあるのは絶対に僕です。

駄文失礼しました。

それと、FC2ブログのトップページには、
有名人のブログが並んでるのに、
なんで島崎先生のブログは載っていないんでしょうか?
連絡した方がいいのではないのでしょうか?
(目立ちたくないならすいません・・・)
失礼ながら、ブログの存在知りませんでした・・・。

| レターラヴ | 2011/02/22 22:31 | URL | ≫ EDIT

Re: 突然失礼します

> レターラブさん、熱いコメントありがとうございました。

ええ、本人です。
ブログは結構くだらない事も書いているので、イメージ壊してしまいましたか?
まあ、御覧の通り辛い事もありますが、
前向きに目の前の仕事を真面目に取り組んで行くことが
全ての人への恩返しだと思って頑張っていきます。
これからも宜しくお願い致します。

| 島崎譲 | 2011/02/22 22:47 | URL |

>島崎譲

まさかお返事まで頂けるなんて・・・。
しかもこんなに早く・・・。
ネットの凄さっていうかなんていうか、そういうのを再確認しました。
今僕は、二部の最後で、
りゅうきが「たけるぅっ」ってたける父に叫んで、
「りゅうき。私はお前が生きていると信じていた・・・」って感動した、
たける父ばりに感動してます・・・(てか、たける父とりゅうきに尺を取ってくれたのは、本当に嬉しかったです・・・。じゃないなら、なんのための再登場???って事にもなりますからね)。

ううーん。
あんなにステキな作品を書ける人って「聖母」みたいな人って勝手に思ってたんですけど、
誤解を恐れず言うなら『普通の人』でもあんなに物凄い、
ステキな作品が作れるのかなって、なんか安心もしましたね。

よっ、よろしくお願いします。
見守ってます。
月並みですが、がんばってください。
決死で武器を届けに来た有太並に月並みですが。

てか、有太にしろ、一話の、あの裏切り老人にしろ、
ちょっとしたキャラにも『人生』が感じられるのが凄いです。
本当に。
一話のあの裏切り老人なんか、普通に『人』ですしね。
そう考えたら、一話から既に『理想主義のたける父』に対するアンチテーゼは用意してたんですね。

| レターラヴ | 2011/02/22 23:02 | URL |















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