島崎譲のブログ

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選挙の在り方

伊首相「投票結果を受け入れる」イタリアのベルルスコーニ首相は
反原発派が9割を占めた国民投票の結果を「受け入れる義務ある」と表明
[共同通信] http://t.co/GEATUDY

の、ニュースを受けて、
原発推進派であったベルルスコーニ首相は自分の主張に反した結果に
しっかりと、「敗北宣言」をしてみせた。
りっぱである!というより「当たり前」である!!
だって法治国家なのだから。

と、いった世界情勢を聞きつつ思い出すのは今でも納得のいかない
中学校時代の生徒会長選出選挙であります。
「おいおい、一国の将来を決定する選挙と中学生の選挙を一緒に語る気か?」
と突っ込まれる方々もおられますでしょうが、
私には大きな問題なのであります。

当時(30年前!!(^_^;))、中学2年、同学年の一人の男子が生徒会長に立候補し、
対立候補が居なかったので、信任、不信任投票になったわけです。
結果はなんと過半数を上回る「不信任」!!
立候補した男子には気の毒ですが、結果は落選です。

ところが!!びっくりです!!

選挙はやり直しとなり、立候補男子はみごと生徒会長に選出されました。
「何の不正も見当たらない選挙がやり直し??????\(~o~)/」

経過はこうです、立候補男子は残念な事に
生徒間より、教師間で人気が高かったのです。
品行方正学力優秀なタイプで、教師達から見たら
生徒会長として一押しの生徒だったのです。
本人には何の落ち度もありませんが
教師連の強力なバックアップがかえって
生徒達の鼻に付いた結果だったかもしれません。

選挙の不信任の結果を教師連はなんの根拠もなく
「ふざけて投票して、落選させた!!」と大激怒。
学校の生徒全てを「悪ふざけで投票した!」と決め付けたのです。

その後、選挙のやり直しに対し、全校生徒が体育館に集められて
クラスごとに協議をさせられました。
生徒に判断を委ねているようで、実はやり直しの方向で圧をかけている
教師連。
無責任、無関心、無感動の三無主義と称された
当時の私達中学生、見事に空気を読んで大多数の生徒が
「やり直しに賛成」に。

私はひとり反対!!
「教師の思い通りになるまで選挙をやり直したら、選挙の意味ないじゃん!!<(`^´)>」
「子供に正しい民主主義を教えなくて教師と言えるか!?」とは
見識の無いアホ中学生だった私にはさすがに言い返せず、
「何かおかしい。何か変だからいやだ!。」と言い続ける私にいつしか、
クラスメイトが説得にかかる。
「先生が言ってるのだから‘やり直し`が正しい。」と妙な理屈。
「教師の言うとおりにすればこのメンドクサイ事から解放されて楽になるんだから、
素直にいう事聞けよこのダサいデブのブス!!」的な心の声が顔に出てるぞい。
ひとりで反対を主張している私に賛同者は居ず、いつしか変わり者扱いに…。

クラスの総括は結局多数決で「やり直しに賛成」
全校生徒が選挙のやり直しに賛成し、結果は前述の通り。

「やり直す」事の意味を真剣に考えるより、思考停止、決定権依存、無関心が大多数。
何かに似てませんか?
原発問題然り、今、日本が抱えている多くの問題に対する対処の仕方が
すごく似てるような気がしてなりません。

私の通っていた中学校が特殊だったとずっと思っていたんだけどね。
30年前の昭和の話。しか~~~し…
こうゆう教育は意外にも根深いものだったんじゃないかと薄ら寒く感じます。

| 戯言 | 06:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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